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命を賭して


毎度、ブログを書くときは酔っ払っております。しかし、後になって謝罪したり撤回するようなことは私の命を賭けてありません。最近、若くして自ら命を落とすというニュースが多すぎます。学校内での脅迫行為に耐え切れずに自殺した子供達に考えてもらいたかったこと。本人にとって耐えられない存在の同級生たちがいるのでしょうが、彼らのために自分の命を潰す、人生を捧げることの方が耐えられないと思いませんか。ばかばかしいと思いませんか。自分の人生を妨害しようとする輩(やから)に付き合っている暇はないという気持ちをもってほしい。ただ自分は弱い人間だと認識することも大事かも知れません。弱いから助けを求めてもいいのだと。前回のブログに続いて、まだ選挙期間中です。今はお金持ちとも、政治家とも対等な気分でいられますが、投票箱が閉じられたとたんに、おそらく身分の格差を思い知らされることになるような気がします。話を戻しますが人間、自分の命を投げ出すことができるとすれば、それはわが子を守ろうとする時でしょう。ただ、歴史を学べば、今度の日曜日に私たちが投票するという「選挙権」が過去、如何に多くの命をも顧みずに運動した人々の犠牲の上に獲得した権利なんだということがわかります。「命を賭けて投票に行くぞ」とは大げさでしょうか。

阿佐谷北治療院

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